2016年2月6日(土)講演会運営に若者ら協力

広島市・若者交流館ユーストピア中央サテライト主催の講演会がウェンディひろ・まちプラザで開催されました。
講師に医療法人ハンス理事長・心療内科医 長井敏弘さんにおいできただき、「心療内科医が伝える人との
関わり方」と題しての講演に、若者とスタッフを含め132人が参加、大盛会の一日となりました。



若者やスタッフは12時集合、当日の流れ、役割分担などの打ちあわせ。その後、それぞれの持ち場に
分かれて手際よく協力しあって準備を行い、続々とやってくる参加者をお迎えしました。
100人を超える参加者の前で、堂々と司会の大役を務めるのも若者です。

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講演の内容は、日本のひきこもり世界一の背景や、日本の教育の問題と他国との比較、ストレスについて、
など多岐にわたりました。人間関係を良好に保つ方法や、人間関係でのストレス予防など、ためになる内容
をわかりやすくお話くださり、ときおり会場から笑いが漏れる、あたたかな雰囲気のひとときで、あっという間
に2時間が経過しました。



講演終了後、若者たちは講師の長井先生を囲んで感想を話したり、交流する機会をいただきました。
長井先生、お忙しい中最後までおつきあいくださり、ありがとうございました。

若者&スタッフの皆さん、お疲れ様でした。大成功でしたね!


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